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J-GLOBAL ID：201702215840615589   整理番号：17A1891708

AnMBR/A/OMBRによるコークス化廃水処理の運転条件の最適化と運転効果【JST・京大機械翻訳】

Operating conditions optimization and characteristics study of an AnMBR/A/OMBR Process for coking wastewater treatment

著者 (3件)： Zhu Jiadi (清華大学環境学院,北京,100084) ,  Li Feifei (清華大学環境学院,北京,100084) ,  Chen Lvjun (清華大学環境学院,北京100084;浙江省水質科学与技術重点実験室,浙江清華長三角研究院,嘉興314006)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 11  号： 7  ページ： 4043-4050  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 嫌気性膜バイオリアクタ(MBR)/無酸素/好気性膜バイオリアクター(AnMBR)を用いて,コークス工場廃水を処理し,最適運転条件を最適化し,そして,最適運転条件下での長期安定運転の処理効果を調査した。結果は,流入液にリン源を添加することによって,微生物の成長要求を満たし,脱窒素過程を促進し,同時に,OMBR内のpHを制御することによって,NH3-Nの除去効率と安定性を保証することができることを示している: MBR-MBRシステムの最適運転条件は以下の通りである。全HRTは61.3h,流入液TP濃度は(2.3±0.3)mg L-1,OMBR内のpHは(7.5±0.2),DOは4~6mg L-1,還流比は2であった。1.流入液COD,TOC,NH3-N,およびTNの平均濃度は,それぞれ(1790±17)mg・L-1,(447.3±9.1)mg・L-1,(107.3±5.2)mg・L-1,および(221.9±5.6)mg・L-1であった。最適条件の下では,流出液の平均濃度は,それぞれ(254±76)mg L-1,(53.8±3.2)mg L-1,(3.9±1.1)mg L-1,および(70.0±8.8)mg L-1であった。それらの除去率は,それぞれ,(85.7±0.9)%,(88.0±0.7)%,(96.4±1.1)%,(68.5±3.7)%であった。流入液中のI、II区の芳香族タンパク質類似体とIV区の溶解性微生物の副産物の合計は88.5%に達し、システムの出水中のII区芳香族タンパク質類似物は40%を占め、含有量は最も高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嫌気性 ,  *最適化 ,  脱窒素 ,  最適条件 ,  工場廃水 ,  微生物 ,  タンパク質 ,  好気性 ,  メンブレンバイオリアクタ ,  *コークス ,  リン
準シソーラス用語： 平均濃度 ,  除去効率 ,  最適運転 ,  *運転条件 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： coking wastewater ,  anaerobic membrane bioreactor ,  AnMBR/A/OMBR process ,  operating characteristic

分類 (3件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  廃水処理  (YE01030Y) ,  産業廃水処理  (SC03080D)

タイトルに関連する用語 (2件)： コークス化廃水 ,  最適化