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J-GLOBAL ID:201702215841710983   整理番号:17A1410435

可視光光酸化還元触媒作用によるエステルを形成するカルボン酸基にへのアリールエーテルからの効率的なアリール移動【Powered by NICT】

Efficient Aryl Migration from an Aryl Ether to a Carboxylic Acid Group To Form an Ester by Visible-Light Photoredox Catalysis
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資料名:
巻: 56  号: 44  ページ: 13809-13813  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アリールエーテル室温で可視光光酸化還元触媒作用による逆Smiles転位を経由するカルボン酸基への非常に効率的なアリール移動を開発した。遷移金属と化学量論的酸化剤と塩基は形質転換で回避される。この変換の高効率及びC-O結合開裂の基本的な重要性に刺激されて,二種のフェノール化合物を形成するビアリールエーテルのC-O開裂への新しいアプローチを開発し,温和な条件下でワンポット二段階グラムスケール反応によって証明された。アリール移動は広い範囲を示し,薬剤化合物の合成に応用できる,guacetisalなど。初期(primary)反応機構研究により,触媒サイクルは還元的消光経路により起こることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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