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J-GLOBAL ID:201702215865129031   整理番号:17A0442721

再生セルロース膜とポリエチレングリコールを用いた細胞培養由来のインフルエンザAウイルスの精製のための立体排除クロマトグラフィー【Powered by NICT】

Steric exclusion chromatography for purification of cell culture-derived influenza A virus using regenerated cellulose membranes and polyethylene glycol
著者 (6件):
資料名:
巻: 1483  ページ: 110-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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立体排除クロマトグラフィーは,モノリスを用いた蛋白質とバクテリオファージの精製に使用した。手術は所定の濃度と分子量のポリエチレングリコール(PEG)の標的種を含む粗試料を混合し,非反応性親水性表面上への負荷により,行った。製品捕獲は生成物とマトリックスとの間のPEGの相互立体的排除によって生じる。選択性は標的生成物サイズに大きく影響される。製品溶出は,PEG濃度を減少させることによって達成された。本研究では,75cm~2セルロース膜吸着剤は懸濁液Madin Darbyイヌ腎臓細胞を用いた5lバイオ反応器で生成した浄化と不活性化インフルエンザAウイルス液の精製に用いた。製品回収率は血球凝集活性と一元放射免疫拡散アッセイに基づいて95%以上であった。二本鎖宿主細胞DNAと全蛋白質の最大減少は99.7%と92.4%であった。精製したウイルス粒子は約84nmの単分散ピークの凝集を示さなかった。明らかに不活化ウイルス液の250mlを40分以内に精製した。ウイルス血球凝集素抗原の回復に基づく表面積生産性は,供給と荷重条件に依存して,28 50mgm~ 2H~( 1)であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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