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J-GLOBAL ID:201702215875840618   整理番号:17A1592570

超音波による臍帯血流と中大脳動脈血流の定量的検出による胎児子宮内切迫の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

The clinical research of quantitative detection of ultrasonic in umbilical blood flow and middle cerebral artery blood flow in fetal distress
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 60-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3685A  ISSN: 1000-8535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胎児の子宮内切迫における超音波臍帯血流と中大脳動脈血流の定量的検出の臨床的価値を研究する。方法:150例の入院分娩妊婦を研究対象とし、その中に胎児の切迫群は72例、正常対照群は78例であった。すべての妊婦に対してカラードプラ超音波検査を行い、臍動脈(UA)と大脳中動脈(MCA)の収縮期末期の最大血流速度と拡張末期血流速度比(S/D)、抵抗指数(RI)及び拍動指数(PI)を記録した。超音波UAとMCA血流検査による胎児子宮内切迫の診断における臨床応用価値を分析するために,受信者動作曲線(ROC)を用いた。【結果】胎児群におけるUAのS/D,RI,およびPIは,正常対照群におけるそれらより有意に高かった(P<0.05)。MCAのS/D,RIおよびPIは正常対照群より低く(P<0.05),UAの予測に対するS/D,RIおよびPIの感度は0.986,0.958および0.944であった。特異性は0.614,0.625,0.534であった,そして,S/D,RI,およびPIの感受性は0.897,0.924,および0.892であり,特異性は0.712,0.657,および0.684であった。結論:出産前の超音波検査とUAとMCA血流パラメーターの併用は胎児子宮内切迫のスクリーニングに役立ち、診断の正確性を高め、臨床を指導することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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婦人科・産科の診断 

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