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J-GLOBAL ID：201702215876068756   整理番号：17A1178895

バッチと固定層反応器におけるアニオン染料を除去するために使用するマクロ多孔性アルギン酸塩/フェリハイドライトハイブリッドビーズ【Powered by NICT】

Macroporous alginate/ferrihydrite hybrid beads used to remove anionic dye in batch and fixed-bed reactors

著者 (3件)： Zhao Lulu (EA 4330 Groupement de Recherche Eau Sol Environnement, Universite de Limoges, 123 Avenue Albert Thomas, 87060 Limoges, France) ,  Basly Jean-Philippe (EA 4330 Groupement de Recherche Eau Sol Environnement, Universite de Limoges, 123 Avenue Albert Thomas, 87060 Limoges, France) ,  Baudu Michel (EA 4330 Groupement de Recherche Eau Sol Environnement, Universite de Limoges, 123 Avenue Albert Thomas, 87060 Limoges, France)
資料名： Journal of the Taiwan Institute of Chemical Engineers  (Journal of the Taiwan Institute of Chemical Engineers)
巻： 74  ページ： 129-135  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3224A  ISSN： 1876-1070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二線フェリハイドライトはFe(III)を中和することにより調製し,種々の方法を用いて特性化し,X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),Brunauer-Emmett-Teller(BET)理論とゼータ電位測定を含む。捕捉プロセスにより合成した,種々のポロシティのアルギン酸塩/フェリハイドライトハイブリッドビーズはアニオン染料メチルオレンジ(MO)の除去のための吸着剤として使用した。速度と等温線の結果は,最良の擬二近似解モデルとLangmuirモデルによってそれぞれ記述した。有効拡散係数をReichenbergによって提供された手順に従ってビーズに対して計算した。これらの結果は,気孔率はMO収着容量と同様にMOの拡散係数を改善することを示した。ハイブリッドビーズは,動的システム収着で調べた;,流量及び初期MO濃度のような運転条件の影響についても検討した。Thomasモデルは実験結果と良い一致を示した。結果はマクロ多孔性の生成を,固定層反応器における収着量を改善することを証明した。より良いカラム収着はより高いMO濃度により特徴付けられる低供給流量で存在する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 吸着剤 ,  ζ電位 ,  収着 ,  *固定層反応器 ,  拡散係数 ,  モデル ,  キャラクタリゼーション ,  *固定層 ,  *粒状材 ,  *多孔性 ,  *アニオン染料 ,  X線回折 ,  空隙率
準シソーラス用語： *フェリハイドライト ,  *マクロポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Twolineフェリハイドライト ,  フェリハイドライトハイブリッドビーズ ,  メチルオレンジ ,  収着速度論 ,  Isotherms ,  固定層

分類 (3件)： 下水,廃水の物理的処理  (SC03040L) ,  吸着剤  (YB03000W) ,  固-液界面  (CB12050B)

タイトルに関連する用語 (5件)： バッチ ,  固定層反応器 ,  アニオン染料 ,  マクロ多孔性 ,  アルギン酸塩