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J-GLOBAL ID:201702215906612368   整理番号:17A1237678

中性帯または従来型下顎総義歯:口腔健康関連Q OLを比較する無作為化クロスオーバー試験【Powered by NICT】

Neutral zone or conventional mandibular complete dentures: a randomised crossover trial comparing oral health-related quality of life
著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 702-708  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0127A  ISSN: 0305-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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中立帯(NZ)概念は,下顎総義歯(CD)のための改善された安定性に寄与する広範なコンセンサスがある。しかし,通常(CV)製造された義歯に比較して無歯顎患者のクオリティオブライフ(OHRQoL)の口腔健康関連Q OLに及ぼす影響についてはほとんど知られていない。本前向きクロスオーバー試験では,西ケープ州大学の口腔保健センターで行い,CVおよびNZ下顎義歯を各患者に対して行った。両タイプ義歯の20項目の口腔衛生影響プロファイル(OHIP 20)からのスコアを,対応のあるt検定を用いた前処理スコアと比較した。治療効果サイズ(ES)を確立した。OHIP20スコアとの関連と患者数の変数(年齢,性別,edentulousnessの期間,義歯支持組織の品質,義歯寸法,選好)は一般化線形モデルを用いて行った。意義は,P=005に設定した。三十五人の参加者の記録が本研究に含まれた(平均年齢623歳,範囲47 85歳)。前処理の間に高い有意差およびNZのCV,t=6713t=6470の処理共に処理後OHIP20スコアした。処理ESは両タイプ義歯の(>08)で大きい。NZとCV義歯の間のESの差は小さかった(ES<02)。患者変数のどれも,義歯の二種類のOHIP20スコアと有意な相関を示さず,選好およびNZ OHIP20スコアは例外であった。患者のこの群では,両処理法は,OHRQoLを有意に改善し,患者関連因子は両介入のための異なるOHRQoLへの影響に影響しなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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