文献

J-GLOBAL ID：201702215918088421   整理番号：17A1780329

空間と周波数領域資源分割による干渉管理【Powered by NICT】

Interference management via space and frequency domain resource partitioning

著者 (5件)： Qi Yinan (Samsung Electronics R&D Institute UK, Staines, Middlesex, UK) ,  Gutierrez-Estevez David M. (Samsung Electronics R&D Institute UK, Staines, Middlesex, UK) ,  Shariat Mehrdad (Samsung Electronics R&D Institute UK, Staines, Middlesex, UK) ,  Tesanovic Milos (Samsung Electronics R&D Institute UK, Staines, Middlesex, UK) ,  Nekovee Maziar (Sussex University, Brighton, UK)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ISWCS  ページ： 314-319  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第五世代(5G)モバイルシステムのための一つの重要な要求により,すべてのユーザがネットワークのどこでも一貫した経験でサポートされていることを保証するためにセル境界ユーザ性能の向上である。,特に低SINR領域における,どこでも性能を改善するために,アクティブ干渉設計は,最近提案された新しいタイプの変調方式,周波数直交振幅変調(FQAM)の,干渉の分布を変化させ,従ってチャネル容量を向上させるを適用することによって達成することができた。本論文では,干渉集中シナリオにおけるFQAMを支援するための資源分割方式を提案した。提案方式では,QAMおよびFQAMのための直交部分に無線資源と薄切りにされ,それぞれ,二種類の資源寸法,すなわち,空間および周波数に沿った。これは先進的なビーム形成アルゴリズム,例えば,全次元(FD MIMO)を組み込むことによって達成でき,重干渉を経験したエッジユーザのデータ速度を効果的に改善するFQAM資源の周波数分割を行った。複雑性解析に続く提案した二資源分配機構。空間と周波数ベースFQAM干渉管理の両方の評価結果を示し,通常のQAM変調と比較した場合,著しい性能改善を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ネットワーク ,  *周波数領域 ,  資源割付 ,  直交性 ,  通信路容量 ,  アルゴリズム ,  周波数逓降 ,  QAM【信号】 ,  ビーム成形 ,  *周波数 ,  *干渉
準シソーラス用語： データレート ,  SINR ,  *干渉管理 ,  *資源分割 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 周波数領域 ,  資源分割 ,  干渉管理