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J-GLOBAL ID:201702215920158789   整理番号:17A0322015

共鳴超音波分光法を用いた単結晶Ni基合金における再結晶の検出【Powered by NICT】

Detecting recrystallization in a single crystal Ni-base alloy using resonant ultrasound spectroscopy
著者 (3件):
資料名:
巻: 83  ページ: 68-77  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0196A  ISSN: 0963-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ni基単結晶超合金の非破壊評価(NDE)法としての共鳴超音波分光法(RUS)の使用を検討した。単結晶超合金の作製単結晶成長またはその後の処理中に誘起された欠陥の有病率のために,挑戦的である。共通欠陥はバルク弾性特性を変化させることを誤配向(単結晶)物質の存在を含み,結果として,RUSで検出可能であった。誤配向材料の程度を制御するために,単結晶の表面ショットピーニングにより誘起された再結晶を研究した。RUSは,再結晶化による誤配向物質の存在と深さを決定するために用いた。ショットピーニングした円筒形単結晶試料の再結晶は,その後の熱処理中の80μmと178μmの深さまで発生した。ベースラインショットピーニング条件と比較した場合,それぞれ,1.835%±1.704%と2.380%±2.910%の実験的平均共鳴周波数シフトは200kHzの周波数範囲で測定した。ABAQUS Lanczos固有周波数ソルバを用いた有限要素(FE)モデルは,表面からの深さの関数として再結晶の影響を評価し,測定した共鳴周波数シフトと良い一致を示した。生産規模タービン翼と他のガスタービン部品の最大NDE感度のために,結合RUS測定とFEモデリング手法は必須であり,単結晶処理法と製造収率を改善する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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非破壊試験 
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