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J-GLOBAL ID:201702215921331928   整理番号:17A0325042

高分子太陽電池用の高透明導電性電極としてのレーザパターン化官能化CVD グラフェン【Powered by NICT】

Laser-patterned functionalized CVD-graphene as highly transparent conductive electrodes for polymer solar cells
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 62-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガラス基板上に五層(5L)グラフェンは有機光起電素子内のインジウムすず酸化物(ITO)に代わる透明導電性電極として実証されてきた。要求される低シート抵抗,高い透明性を維持しながら,水和表面の必要性は,主要な問題である。これらを克服するために,二つの戦略を適用した:(i)多層グラフェンのp型ドーピング,25Ω/□~ 1に達し,(ii)接触角58°と134Ω/□~ 1のシート抵抗をもたらすことを5Lグラフェンの最終層のO_2~-プラズマ酸化。Nd:YVO_4レーザパターニングを容易で拡大可能な方法によるグラフェンの所望のレイアウトを実現するために実行した。反転高分子太陽電池(PSC)を,パターン化したおよび修飾グラフェン上に作製した。PEDOT:PSSの使用は,電子輸送層の堆積を容易にしたと非塩素化溶媒(o-キシレン)は活性層の処理に使用されている。グラフェンの二つの異なる官能化方策は,デバイスの全体的な性能に有益な効果を持ち,4.2%の効率につながることが分かった。注目すべきことに,この性能は10mm~2の活性面積,グラフェンベース反転型PSCのための文献で報告された最大面積で達成された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  電気化学反応 

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