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J-GLOBAL ID:201702215930355332   整理番号:17A1590780

骨性III不正咬合(咬合)歯の高さと下顎平面角との関連性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the Correlation between the Eruption Height and the Mandibular Plane Angle of Skeletal Class III Malocclusion
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 464-467  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3568A  ISSN: 2096-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;骨性III類不正咬合の下の歯の高さを測定することにより、歯の高さが下顎の平面角に与える影響を検討する。方法;30例の骨性III不正咬合患者における口腔円錐形CT(CBCT)のDICOMデータを収集し、inviv05.1ソフトを用いて下顎平面角(MP-FH角)及び上顎各歯の歯冠から顎平面までの垂直距離を測定した。Peanonを用いて、上下顎の各歯の高さとMP-FH角との相関性を分析した。結果;骨性III類不正咬合の左右同側の歯の高さに対して、対応するt検定を行った結果、左右側の歯の高さには有意差がないことが分かった(P>0.05)。下顎第1小臼歯,下顎第2小臼歯から下顎平面までの垂直高さとMP-FH角との間に負の相関があった(r=-0.394,-0.557,P<0.05)。その他の各歯から下顎平面までの垂直高さとMP-FH角との間には相関性がなかった(P>0.05)。結論;骨性III類不正咬合の下顎平面角が大きいほど、下顎臼歯の高さが小さくなる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯の基礎医学  ,  歯の臨床医学一般  ,  矯正 

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