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J-GLOBAL ID:201702215955943150   整理番号:17A0777141

i.n.i.d.一般化Kフェージングチャネルにおける適応型M-QAM伝送を用いた分散STBC-MIMOシステムの性能解析

Performance Analysis of Distributed OSTBC-MIMO Systems Using Adaptive M-QAM Transmission over i.n.i.d. Generalized-K Fading Channels
著者 (2件):
資料名:
巻: E100.B  号:ページ: 843-851(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0467A  ISSN: 1745-1345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,適応M-QAM伝送を用いた分散多入力多出力(MIMO)システムの直交時空間ブロック符号(OSTBC)の性能を,任意の正の整数値k(シャドーイングの重大度を逆に反映する)およびm(フェージングの重大度を逆に反映する)を有する,独立しているが必ずしも一様分布ではない一般化kフェージングチャネルにおいて検討した。これ以前は,i.n.i.d.一般化Kフェージングチャネルを,分散型OSTBC-MIMOシステムでは検討していなかった。特に,分散OSTBC-MIMOシステム性能に対する形状パラメータkの効果は不明であった。そこで,平均シンボルエラーの確率(SEP),停止確率,スペクトル効率(SE)に関して,分散OSTBC-MIMOシステム性能に対する形状パラメータkの重要性を主に検討した。システムモデルを確立することによって,等価の信号対雑音比(SNR)の近似確率密度関数(PDF)を導出し,その後,上記性能メトリックの近似閉形式を連続的に得た。最終的に,導出した式を,一連のMonte-Carloシミュレーションで検証し,全体的な性能に対する形状パラメータkの意味を強調した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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通信網  ,  変復調方式 
引用文献 (26件):
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