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J-GLOBAL ID：201702215977555805   整理番号：17A1331901

中枢神経系疾患の診断におけるDTIの応用研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Guo Shanshan (河南省直第三人民医院影像科 鄭州 450006) ,  Wang Enpu (河南省直第三人民医院影像科 鄭州 450006) ,  Sun Hongli (河南省直第三人民医院影像科 鄭州 450006)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 8  ページ： 55-57  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中枢神経系疾患の診断におけるDTIの応用価値を評価し、異なる疾患のFA、ADC値を比較し、診断経験をまとめる。方法:2015-02-2016-02の当院神経内科で通常のMRI検査を受けた中枢神経系疾患患者34例を選び,同時期の健康な同年齢の健康診断者34例を対照群とし,DTI検査を行った。結果:アルツハイマー病群の帯状束、帯状束の後部、上縦束、頭頂葉白質のFA値及び帯状束後部、上縦束のADC値は対照群と比較して統計学的有意差が認められた(P<0.05)。脳梗塞、軽度外傷性脳損傷の症状はアルツハイマー病群と類似し、正常群と比べ、脳梗塞、軽度外傷性脳損傷患者の一部の白質領域のFAは顕著に低下し、上縦束、内嚢、前頭葉などの分布があり、侵襲、梗塞部位などと密接な関係がある。一部の白質繊維束のMD値は著しく上昇した。白質のFA,ADCによる中枢神経系疾患の診断における感度は97.06%(33/34),特異度は88.23%(30/34),陽性一致率は92.65%(63/68)で,従来のMRI診断より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:DTIは通常のMRIの不足を補うことができ、脳白質FAなどの指標変化を分析することにより、中枢神経系疾患を診断することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  前頭葉 ,  白質 ,  脳梗塞 ,  *中枢神経系疾患 ,  梗塞 ,  患者 ,  Alzheimer病 ,  統計学 ,  頭頂葉
準シソーラス用語： 特異度 ,  内包 ,  有意差 ,  対照群 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中枢神経系疾患 ,  診断 ,  DTI ,  応用 ,  研究