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J-GLOBAL ID:201702215982882737   整理番号:17A0453108

新規テルミットからなるアルミニウムナノ粒子とCuOナノワイヤの集合と反応特性【Powered by NICT】

Assembly and reaction characterization of a novel thermite consisting aluminum nanoparticles and CuO nanowires
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4201-4208  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Al/CuOテルミットはアルミニウムナノ粒子と酸化銅のナノワイヤを組み立てるための新しい方法を本研究で開発することに成功した。アルミニウムナノ粒子がこの方法で電気泳動析出による銅線上に酸化第二銅ナノワイヤ層のギャップ中に駆動された。酸化第二銅ナノワイヤに沿って酸化物層は,熱酸化による銅線上に成長させた,残りの銅コアは,電気泳動堆積中のエタノール/水溶液中で正の表面電荷を持つアルミニウム粒子を集めて負電極であった。銅線を囲むナノテルミットシェルはプロセス後に得られた。テルミット線からかなりの熱放出を示差走査熱量測定における~400°Cから観察された。発熱固-固テルミット反応は529°Cで点火したと,熱放出は566°Cにおいてピークとなる。アルミニウムの融点以上では,他の熱放出ピーク,液体アルミニウムと残りの酸化物間の反応と関連している可能性は,760°Cで検出した。80Vと10sの電気泳動堆積を用いて組み立てたナノテルミットワイヤの全熱放出は3108J/gであった。10S電気泳動堆積によるナノテルミットワイヤに沿った反応伝搬速度は43.8cm/sで最高であり,より長い蒸着時間は,より遅い燃焼速度をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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