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J-GLOBAL ID:201702215987111775   整理番号:17A0464948

低解像度リモートセンシング画像の点広がり関数推定に因る凸面への投影設定の超解像度再構成

Projections onto Convex Sets Super-Resolution Reconstruction Based on Point Spread Function Estimation of Low-Resolution Remote Sensing Images
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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従来のPOCS超解像(SR)再構成における理想的な原画像の点広がり関数(PSF)の推定時の不正確さの問題を解決するために,本論文では,低解像度(LR)のリモートセンシング画像のPSF推定に因る改善したPOCS SRアルゴリズムを提示した。提案アルゴリズムは,画像の空間分解能を向上させ,農作物の視覚的補間に有益であった。高解像度(HR)画像のPSFは現実には分からない。そのため,HR画像のPSFとLR画像のPSFとの関係を解析することが,複数のLR画像を用いてHR画像のPSFを推定する上で重要である。本研究では,HR画像とLR画像のPSF間の線形関係を証明した。さらに,LR画像のPSF推定の精度を向上させることができる新規な傾斜ナイフエッジ法を採用した。最後に,提案手法を適用して,HR画像の推定PSFを元のPOCS SRアルゴリズムに埋め込むことにより,エアボーンデジタルセンサ40(ADS40)3ラインアレイ画像と2つの隣接するGF-2画像の重複領域を再構成した。実験結果は,提案法がブラインドSR法とバイキュービック補間法よりも再構成画像の画質が良いことを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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リモートセンシング一般  ,  図形・画像処理一般 

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