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J-GLOBAL ID:201702216028036312   整理番号:17A1555078

増強発光効率をもつ白色発光ダイオードと分離した量子dots@silica/phosphor構造を用いた高演色性【Powered by NICT】

White light-emitting diodes with enhanced luminous efficiency and high color rendering using separated quantum dots@silica/phosphor structure
著者 (7件):
資料名:
巻: 2017  号: ICEPT  ページ: 72-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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青色LEDチップ,黄色蛍光体と赤色量子ドット(QD)からなる白色発光ダイオード(WLED)は,次世代の人工光源のための潜在的な代替として考えられ,それらの高い発光効率(LE)と演色指数(CRI)であった。しかし,QD/シリコーンの貧弱な適合性と混合QDs/蛍光体粒子間の光再吸収効果はQD WLEDの広い利用を妨げている。それ故,本稿で,再吸収エネルギー損失を除去するために提案した分離したQD/蛍光体構造と,シリカシェルはQDとシリコーンとの間の適合性問題を解決するためにQD表面上に被覆した。CRI>90及びR9>90では,新たに提案したQDs@silicaナノ粒子ベースWLED(QSNs WLEDs)を通常の混合型WLEDで14.6%のLE増強を示した。シリカシェル被覆の利点,QSNs WLEDは,異なる駆動電流で高い安定性を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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