文献

J-GLOBAL ID：201702216036747235   整理番号：17A1712089

HRPにより作製したITER垂直ターゲットダイバータ実物大プラズマ対向ユニットの製造と受容性【Powered by NICT】

Fabrication and acceptance of ITER vertical target divertor full scale plasma facing units fabricated by HRP

著者 (5件)： Visca Eliseo (Department of Fusion and Technology for Nuclear Safety and Security - ENEA, C.R. Frascati, Italy) ,  Roccella S. (Department of Fusion and Technology for Nuclear Safety and Security - ENEA, C.R. Frascati, Italy) ,  Rossi P. (Department of Fusion and Technology for Nuclear Safety and Security - ENEA, C.R. Frascati, Italy) ,  Candura D. (Fusion Department, Ansaldo Nucleare S.p.A., Genova, Italy) ,  Palermo M. (Fusion Department, Ansaldo Nucleare S.p.A., Genova, Italy)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 124  ページ： 191-195  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ENEAとAnsaldo Nucleare S.p.A.は,現在,ITER(国際熱核融合実験炉)のための内部垂直ターゲット成分のフルスケールプロトタイプの製作に取り組んでいる。要求事項を,ITER組織の仕様書に定められた装甲と冷却管材料を用いた認定技術による成分を製造することである。専用の新しい熱間半径方向プレス設備を設計し,最終的に内部垂直ターゲット成分プロトタイプのフルスケールプラズマ対向ユニットの製造のためのENEAに設置した。HRP技術は小型モックアップと媒質認定プロトタイプを用いて試験したが,完全なスケールユニットを作製するためにその適用性を示しいずれもなければならない,従って,継手品質,大きさと形状を適切に調べなければならない。許容基準を持つ継手品質のコンプライアンスは,超音波水ギャップ法により行い,認定ENEA試験装置を使用することである。参照図と3Dモデルと比較して得られたデータ点を解析することにより,実施した寸法チェック。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コンプライアンス ,  超音波 ,  プロトタイプ ,  *プラズマ ,  プレス ,  媒質 ,  品質 ,  モックアップ ,  *ダイバータ ,  適応性 ,  半径方向 ,  試験装置 ,  三次元モデル ,  *忍容性
準シソーラス用語： 冷却管 ,  *許容性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ITER ,  ダイバータ ,  プラズマ対向部品 ,  容器in成分 ,  熱間半径方向プレス ,  NDT ,  寸法チェック

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 作製 ,  ITER ,  垂直 ,  ターゲット ,  ダイバータ ,  プラズマ ,  受容性