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J-GLOBAL ID:201702216037927397   整理番号:17A1490720

脂肪酸のエステル化のための触媒としてのスルホン化ポリ(ジビニルベンゼン)とポリ(スチレン-ジビニルベンゼン)【Powered by NICT】

Sulfonated poly(divinylbenzene) and poly(styrene-divinylbenzene) as catalysts for esterification of fatty acids
著者 (6件):
資料名:
巻: 114  号: PB  ページ: 725-732  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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市販イオン交換樹脂(アンバーリスト35と36)と,実験室で合成した樹脂,スルホン化ポリ(ジビニルベンゼン)は,アルコール(メタノール,エタノール,ブタノール)による脂肪酸(パルミチン酸,オレイン酸)のエステル化における触媒として評価した。研究は脂肪酸の高い率の変換を得るために開発した。脂肪酸とメタノールとのエステル化反応は,パルミチン酸およびオレイン酸の両方で90%以上の最終転化率を達成するメチルエステルに満足な変換を示した。パーム油と大豆油精製工業の残渣からの酸含有量の高い廃植物油の試料はメタノールとのエステル化で評価した。最良の結果は,新しいスルホン樹脂,ポリ(ジビニルベンゼン),実験室で合成したで達成し,研究中の反応のための効率的なことが証明されている。最大バイオディーゼル生産は大豆油精製工業の脂肪酸残基とそれらのそれぞれの脂肪酸から得られたものに非常に近い転化率を示したメタノール(93%)から達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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