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J-GLOBAL ID:201702216061123512   整理番号:17A1312856

急性単純性虫垂炎に対する保存的治療と腹腔鏡虫垂切除術の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of effect in conservative treatment versus laparoscopic appendectomy for uncomplicated acute appendicitis in adults
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 277-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3785A  ISSN: 1005-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:保存的治療と腹腔鏡下虫垂切除術による急性単純性虫垂炎患者の治癒率、再発率、合併症と入院時間を比較する。方法:72例の急性単純性虫垂炎患者、その中の保守治療29例、腹腔鏡下虫垂切除術43例、それぞれ実験群と対照群とし、対照群研究を行い、両群患者の治癒率、再発率、合併症及び入院時間を観察し、すべての患者は退院後1年までフォローアップした。SPSS 18.0統計ソフトを用いてデータ処理を行ったところ、P<0.05、統計学的有意差があった。結果:実験群の25例の患者の臨床症状の消失は治癒し、4例の患者は保守治療中に症状が加重し、腹腔鏡の虫垂切除術を行い、もう2例の患者は退院後再発し、再発性虫垂炎に転化し、再度腹腔鏡下で虫垂切除術を行った。実験群の治癒率は86.2%で、再発率は8.0%(25例中2例が再発)、対照群の治癒率は100%、再発率は0であった。合併症については,両群とも明らかな合併症は認められなかった。実験群の平均入院時間は4.1日で、対照群の平均入院時間は5.1日であった。結論:(1)腹腔鏡下虫垂切除術は依然として急性単純性虫垂炎の最も有効な治療方法であり、治癒率は100%に達する。(2)保守的治療の治癒率は86.2%に達し、患者の苦痛が小さく、合併症のリスクが低く、入院時間が短い。ある程度の再発率があるにもかかわらず、依然として推薦する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
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