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J-GLOBAL ID：201702216070966569   整理番号：17A1671530

内視鏡的逆行性膵胆管造影による総胆管結石再発の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for recurrence of common bile duct stones after endoscopic retrograde cholangiopancreatography

著者 (4件)： Wang Chunqiu (青海省人民医院消化科,西寧,810007) ,  Ma Yingcai (青海省人民医院消化科,西寧,810007) ,  Zhu Zhiyong (青海省人民医院消化科,西寧,810007) ,  Yuan Ling (青海省人民医院消化科,西寧,810007)
資料名： Linchuang Gandan Bing Zazhi  (Linchuang Gandan Bing Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 297-299  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3698A  ISSN： 1001-5256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)による結石再発後の再発患者の臨床特徴及び危険因子を検討する。方法:2013年1月から2015年6月までの間に,青海省人民病院におけるERCPによって治療された総胆管結石患者の臨床データを遡及的に分析した。合計292人の患者を,総胆管結石の再発の有無によって,再発群(n=31)と非再発群(n=261)に分け,年齢,性別,BMI,胆道および胆石の臨床データを,2つの群の間で比較した。x2検定を用いて,2つの因子を選択し,2群間のロジスティック回帰分析を行った。【結果】再発群と非再発群の間には,結石数≧2と胆管直径≧14mmの2つの群の間に有意差があった(x2=4.80,5.61,P<0.05)。胆嚢摘出の既往歴は,総胆管結石の再発の独立危険因子であった(オッズ比=20.10,95%信頼区間:4.11~98.25,P<0.05)。【結論】胆嚢摘出術は,ERCPによる総胆管結石の再発のための重要な危険因子である。。・・・・・.は,胆嚢結石の再発を引き起こす重要な危険因子であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *内視鏡 ,  胆嚢切除 ,  病歴 ,  胆石症 ,  *危険因子 ,  *胆管 ,  *再発 ,  患者 ,  *結石 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影
準シソーラス用語： オッズ比 ,  ロジスティック回帰分析 ,  臨床データ ,  *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： choledocholithiasis ,  recurrence ,  cholangiopancreatography ,  endoscopic retrograde ,  risk factors

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内視鏡 ,  膵胆管造影 ,  総胆管結石 ,  再発 ,  因子分析