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J-GLOBAL ID：201702216084470452   整理番号：17A1287385

脳卒中の回復期における患者のバランス機能と歩行能力に対する懸架中核安定訓練の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of sling exercise training for core stability on balance function and walking ability in patients with stroke in recovery period

著者 (8件)： Rong Jifeng (上海市第一康復医院 康復治療中心,,上海 200090) ,  Wang Weining (上海市第一康復医院 康復治療中心,,上海 200090) ,  Wu Yi (復旦大学附属華山医院康復医学科,上海,200090) ,  Zhu Yulian (復旦大学附属華山医院康復医学科,上海,200090) ,  Chen Xiafeng (上海市第一康復医院 綜合康復科,上海,200090) ,  Peng Guangwei (上海市第一康復医院 康復治療中心,,上海 200090) ,  Ding Xiaoqin (上海市第一康復医院 康復治療中心,,上海 200090) ,  Yang Hui (上海市第一康復医院 康復治療中心,,上海 200090)
資料名： Zhongguo Kangfu  (Zhongguo Kangfu)
巻： 32  号： 2  ページ： 109-112  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3377A  ISSN： 1001-2001  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;脳卒中片麻痺患者のバランスと歩行能力に対する懸架核心安定訓練の影響を観察する。方法;治療条件を満たす56例の患者をランダムにA組とB組の各28例に分け、A組は通常のリハビリ訓練を採用し、バランス訓練、PNF技術、Bobath技術、姿勢制御訓練などを含み、予め設計した動作によって訓練を行った。毎日50min、B群はA群の同じ訓練計画により毎日30min訓練し、懸垂運動療法を行い、20minの訓練を行い、30日間の持続治療を行った。2群の患者の治療前、治療後に簡易下肢Fugl-Meyer運動機能尺度(FMA)、Berg平衡機能採点(BBS)、Lindmark平衡反応テスト採点、10m最大歩行速度を用いて評価を行った。結果;治療後,2群の患者の下肢FMA,BBS,Lindmark平衡反応テストの採点,10mの最大歩行速度は治療前より明らかに高かった(すべてP<0.05)。B群における下肢のFMA,BBSスコア,および10mの最大歩行速度は,A群におけるそれらより有意に高かった(すべてP<0.05)。結論;懸架核心安定訓練は脳卒中回復期患者のバランス機能と歩行能力を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 姿勢制御 ,  下肢 ,  治療法 ,  *脳卒中 ,  訓練プログラム ,  リハビリテーション ,  *回復期 ,  運動療法 ,  *懸垂 ,  *患者
準シソーラス用語： 最大歩行速度 ,  運動機能 ,  バランストレーニング ,  *歩行能力 ,  *バランス機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： sling exercise training ,  core stability ,  stroke ,  recovery ,  balance ,  walking function

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 脳卒中 ,  回復期 ,  患者 ,  バランス機能 ,  歩行能力 ,  懸架 ,  訓練