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J-GLOBAL ID：201702216084739654   整理番号：17A1286254

軸方向圧力比とコア材の断面積が,屈曲性ビーム-コンクリート骨組の耐震性能に及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

STUDY OF EFFECT OF AXIAL COMPRESSION RATIO AND STEEL CORE CROSS-SECTION AREA ON ASEISMIC BEHAVIOUR OF BUCKLING RESTRAINED BRACE-CONCRETE FRAME

著者 (4件)： Li Jiaqi (沈陽建筑大学土木工程学院,沈陽,110168) ,  Li Guochang (沈陽建筑大学土木工程学院,沈陽,110168) ,  Song Yongfeng (沈陽建筑大学土木工程学院,沈陽,110168) ,  Liu Zhonghua (沈陽建筑大学土木工程学院,沈陽,110168)
資料名： Gongye Jianzhu  (Gongye Jianzhu)
巻： 47  号： 3  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2103A  ISSN： 1000-8993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,H型鋼アンカー型接合部を用いた屈曲-ビーム-コンクリート骨組(BRBCF)を設計し,ABAQUSソフトウェアにより有限要素シミュレーションを行い,有限要素解析の結果は実験結果とよく一致し,良好な一致を示した。これに基づいて,軸圧縮比と座屈拘束による支持材の厚さがフレームの耐震性能に与える影響を研究するために,軸方向圧力比0.35~0.75の4つの有限要素モデルとコア断面積が1000~6250mm2の7つの有限要素モデルを構築した。研究結果は以下を示す。軸方向圧力比はBRBCF力に対する影響が小さく、軸圧比の増加に伴い、支持力はわずかに低下した。支持材の断面積はフレームの耐震性能に対する影響が大きく、断面積の増加に伴い、支持力は明らかに向上し、接続ノードの位置の不平衡内力は明らかに増大し、この区域の破壊は比較的に深刻である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *断面積 ,  H形鋼 ,  *軸方向 ,  *屈曲度 ,  接合部 ,  *コンクリート ,  支持力 ,  ソフトウェア ,  *耐震性 ,  モデル
準シソーラス用語： 軸圧比 ,  FEMモデル ,  有限要素解析 ,  有限要素シミュレーション ,  ABAQUS ,  *圧力比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： buckling restrained brace ,  concrete frame ,  pseudo static test ,  finite element analysis ,  aseismic behaviour ,  axial compression ratio ,  connection joint

分類 (2件)： 構造要素一般  (HD03010W) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (9件)： 圧力比 ,  コア材 ,  断面積 ,  屈曲性 ,  ビーム ,  コンクリート ,  骨組 ,  耐震性能 ,  研究