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J-GLOBAL ID:201702216094881598   整理番号:17A0469352

Pt Cu/C合金触媒の構造とエタノール酸化活性との関係【Powered by NICT】

The relationship between the structure and ethanol oxidation activity of Pt-Cu/C alloy catalysts
著者 (4件):
資料名:
巻: 230  ページ: 58-72  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,公称組成Pt_0 0.25Cu_0 0.75のPt-Cu/C合金を三つの異なる方法による含浸,クエン酸ナトリウム添加物とマイクロ波支援ポリオール法の存在下で含浸した。各方法は異なる構造的および電気化学的特性を有する触媒を生成した。これらの触媒は同様にエタノール酸化反応(EOR)に対する活性を変化させ,結晶構造の変化を誘導するために熱処理した。Pt-Cu試料の結晶構造,粒子分散と化学組成を熱重量分析(TGA),X線粉末回折(XRD),透過型電子顕微鏡(TEM)誘導結合プラズマ発光分光法(ICP OES)およびX線光電子分光法(XPS)により調べた。ICP,XPS,TGAおよびTEMの結果は,各合成法は,異なった化学組成,金属負荷と粒子分散を有する触媒を生成し示した。XRD分析はPt-Cu/C試料の熱処理は,PtCuとPtCu_3のような規則化金属間化合物結晶構造をもたらすことを示した。最高EOR活性は金属間化合物秩序相に富む試料,特にPtCuで観察された。XPS及びCOストリッピング測定から,Pt-Cu粒子のPtリッチ表面の電子構造は金属間化合物相とCuリッチコアの形成に起因して変化したことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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