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J-GLOBAL ID:201702216107455193   整理番号:17A1971313

固定化セリン型アルデヒド標識エステラーゼGによるフタル酸毒性の効率的な除去【Powered by NICT】

Efficient removal of toxic phthalate by immobilized serine-type aldehyde-tagged esterase G
著者 (10件):
資料名:
巻: 63  ページ: 60-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フタル酸ジブチル(DBP)分解Sphingobiumsp.SM42からエステラーゼG(EstG)はアルデヒドタグ技術を介してアミン-官能化支持体上に固定化した。二種類のスルファターゼモチーフタグ,LCTPSR(システイン型)またはMSAPAR(セリン型),その各々は特異的ホルミルグリシン生成酵素(FGE)により認識される,EstGのC末端に融合した。システイン特異的FGEはPseudomonas putida KT2440から誘導されたKlebsiellasp.SLS5はセリン特異的FGEを提供した。セリン型アルデヒドタグを持つEstGは4.8倍と1.8倍大きい固定化収率とより高い比活性を示した。固定化EstGは使用の七サイクル後にその元の活性の90%以上を保持し,60°Cで1時間のインキュベーション後66%の活性を保持することにより顕著に改善された熱安定性を示した。さらに,それぞれ,10mMと100mM溶液中のDBPの約100%と30%以上が固定化EstG18時間以内に分解された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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