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J-GLOBAL ID：201702216116564209   整理番号：17A1295608

複合漢方薬添加剤が周産期の乳牛の乾物摂取量、生産性及び生殖ホルモンに与える影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Ouyang Fulong (湖南農業大学動物科技学院,湖南長沙,410128) ,  Peng Yuanyuan (湖南農業大学動物科技学院,湖南長沙410128;湖南利爾康生物股fen有限公司,湖南岳陽414000) ,  Cai Yixin (湖南農業大学動物科技学院,湖南長沙,410128) ,  Chen Fu (湖南農業大学動物科技学院,湖南長沙,410128) ,  Ou Shuqi (湖南農業大学動物科技学院,湖南長沙,410128) ,  He Jianhua (湖南農業大学動物科技学院,湖南長沙,410128)
資料名： Zhongguo Siliao  (Zhongguo Siliao)
号： 3  ページ： 27-32  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3583A  ISSN： 1004-3314  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本実験の目的は、異なる分量の複方漢方薬添加剤による周産期の乳牛の生産性及び生殖ホルモンなどの指標に対する影響を検討することである。前産期、胎回と泌乳量の近い原則に従い、24頭の周産期前ホルスタイン乳牛を選び、ランダムに4群(各群6反復、各反復1頭)に分けた。II群は基礎飼料を給与し、試験群はそれぞれ基礎飼料に100,200,300g/dの複方漢方薬製剤を添加し、出産前21日から出産後21日まで連続的に添加し、正式な期間は42日であった。結果は以下を示した。(1)複合漢方薬添加物は乳牛の乾物量の摂取量を著しく増加させた(P<0.05)。出産前7日から分娩まで,II群,III群,IV群の乾物摂取量はそれぞれII群より9%,20%,7%高く(P<0.05),III群はII群とIV群よりそれぞれ9%と11.6%高く,有意差が認められた(P<0.05)。(2)複合漢方薬添加剤群の周産期の乳牛の日産乳量と乳成分は著しく向上した(P<0.05)。III群とIV群の乳牛の日平均乳生産量はII群よりそれぞれ5%と6%高かった(P<0.05)が、III群、IVV群は有意差がなかった。各処理群の乾物含有量はそれぞれ0.46%、0.48%、0.53%(P<0.05)増加し、乳糖含有量はそれぞれ0.02%、0.08%、0.12%(P<0.05)増加した。III群とIV群における牛乳蛋白質の比率は,それぞれ0.08%と0.07%増加した(P<0.05)。(3)複方漢方薬は乳牛血清中のE2、FSH、LHの含有量に対して一定の調節作用があり、E2の激しい変化による生理的ストレスを緩和できる。これらの結果により、漢方薬複合添加剤は周産期の乳牛の乾物摂取量、乳産量及び乳品質を有効に向上させ、生殖ホルモンを調節し、安定的に出産後の生殖機能を回復させることができることが分かった。さらに,200g/日の用量での添加は,最良の効果を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乾物量 ,  *乳牛 ,  ホルスタイン ,  *漢方製剤 ,  *乾燥食品 ,  *添加剤 ,  品質 ,  乳タンパク質 ,  *周産期 ,  生殖能力 ,  泌乳量
準シソーラス用語： 乳成分 ,  *摂取量 ,  出産 ,  *乾物摂取量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 漢方薬 ,  添加剤 ,  周産期 ,  乳牛 ,  乾物摂取量 ,  生殖ホルモン