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J-GLOBAL ID:201702216117760003   整理番号:17A0472558

太陽熱給湯システムと結合したPCM床のためのTRNSYSモデルの確立と実験的検証【Powered by NICT】

Establishment and experimental verification of TRNSYS model for PCM floor coupled with solar water heating system
著者 (5件):
資料名:
巻: 140  ページ: 245-260  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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太陽エネルギーはクリーンで再生可能なエネルギーであり,建物に使用され,相変化材料(PCM)は,冬における省エネルギーのための必要なときに余剰熱と放出を貯蔵できる。本論文では,太陽熱温水暖房システム(PFCSS)と結合したPCM床の新しいモデルを確立した。PFCSS建物のモジュールはTRNSYSで確立した。モジュールは実大実験により検証した。二実験建物,基準建築物とPFCSSビルは,中国,天津市のNinghe郡で設定した。実験は2月に15日間持続した。二数学的方法,MRE(平均相対誤差)とBland-Altman一貫性分析は,モデルの精度を評価した。PFCSS建物の実験データとシミュレーションデータの比較では,MREは0.6%であり,Bland-Altman一貫性解析の結果は,95.1%(95%信頼区間-1.94 1.46)である。通常の放射床と管理棟のモデルをPFCSS建物のそれに関連したその温度性能の違いを比較した。PFCSS建物の温度変動は小さく,加熱過程である管理棟より長かった。室内温度は20°Cに維持されるならば,PFCSS建物は,エネルギー消費,管理棟と比較した場合,5.87%を節約することができる。これら二つの既存のモデルに基づいて,室内空気温度に及ぼすPCMの熱物理的パラメータの影響をシミュレーションにより解析した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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建築環境一般 

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