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J-GLOBAL ID：201702216130006008   整理番号：17A1659277

磁気共鳴分光法と11C-メチオニン陽電子放射イメージング併用検査の早期診断テントにおける非強化神経膠腫への応用【JST・京大機械翻訳】

Combination of Magnetic Resonance Spectroscopy and 11C-methionine PET in Early Diagnosis of Non-enhancing Supratentorial Glioma

著者 (10件)： Ni Jiati・kudoulaiti (復旦大学附属華山医院神経外科 200040) ,  Yao Chengjun (復旦大学附属華山医院神経外科 200040) ,  Qiu Tianming (復旦大学附属華山医院神経外科 200040) ,  Lu Junfeng (復旦大学附属華山医院神経外科 200040) ,  Zhang Huiwei (復旦大学附属華山医院PET中心 200040) ,  Zhang Zhengwei (復旦大学附属華山医院PET中心 200040) ,  Wang Yang (復旦大学附属華山医院放療科 200040) ,  Zhuang Dongxiao (復旦大学附属華山医院神経外科 200040) ,  Guan Yihui (復旦大学附属華山医院PET中心 200040) ,  Wu Jinsong (復旦大学附属華山医院神経外科 200040)
資料名： Zhongguo Linchuang Shenjing Kexue  (Zhongguo Linchuang Shenjing Kexue)
巻： 25  号： 3  ページ： 252-258  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3843A  ISSN： 1008-0678  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】非強化神経膠腫の早期診断における磁気共鳴分光法(MRS)と11C-メチオニン陽電子放射線イメージング(11C-MET PET)の併用の価値を調査する。方法:65例の手術後に病理検査により確認された幕上非強化神経膠腫(T2 FLAIR高信号、T1増強無強化)の患者を研究対象とした。患者は術前にMRSと11C-MET PETの2つの検査を受けた。その中の一つは陽性閾値(MRSにおけるアセチルコリンとアスパラギン酸の比率の最大値CNImaxが2.0;或いは11C-MET PETにおける腫瘍の摂取値と正常脳組織摂取値のT/N値が1.3)の時に、神経膠腫と診断された。手術標本の病理診断と比較した。結果:MRSの陽性検出率は60.0%で、11C-MET PET陽性の検出率は78.5%であり、2種類の方法の連合検査の陽性検出率は89.2%に達した。2つの方法の併用検査の陽性検出率は一つの検査方法と比較し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結語】MRSと11C-MET PETの併用は,非強化神経膠腫の早期診断における陽性検出率を有意に改善し,臨床応用の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *画像処理 ,  *早期診断 ,  統計学 ,  放射線 ,  *陽電子 ,  *神経膠腫 ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  有意差 ,  検出率 ,  脳組織 ,  メチオニンPET ,  病理検査 ,  *磁気共鳴分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： glioma ,  magnetic resonance spectroscopy ,  methionine ,  positron emission tomography

分類 (2件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

物質索引 (1件)： アセチルコリン

タイトルに関連する用語 (11件)： 磁気共鳴分光法 ,  メチオニン ,  陽電子 ,  放射 ,  イメージング ,  併用 ,  検査 ,  早期診断 ,  強化 ,  神経膠腫 ,  応用