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J-GLOBAL ID：201702216133752018   整理番号：17A1397330

前庭機能検査のための低コストビデオ眼球運動記録法システム【Powered by NICT】

A low-cost video-oculography system for vestibular function testing

著者 (3件)： Park Jihwan (Department of Computer Science and Engineering, Soonchunhyang University, Asan 336-745, Korea) ,  Kong Youngsun (Department of Computer Science and Engineering, Soonchunhyang University, Asan 336-745, Korea) ,  Nam Yunyoung (Department of Computer Science and Engineering, Soonchunhyang University, Asan 336-745, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 4078-4081  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頭部運動中の焦点に残るために,前庭眼反射は頭部運動と反対方向に移動する眼を引き起こす。前庭系の障害は,視覚を減少させ,異常眼振とめまいを生じた。異常眼振を診断するために,様々な研究は回転椅子試験とvideonystagmographyの使用を含む報告されている。しかし,これらの試験は,その高いコストのために,家庭用には適していない。低コストビデオ眼振計システムである家庭で臨床的特徴を得るために必要である。本論文では,生徒を追跡し,前庭系を評価するための赤外カメラとRaspberry Piボードを用いた低コストビデオ眼振計システムを提案した。水平眼球運動は赤外線カメラと赤外発光ダイオードから得られたビデオデータから導出し,頭部回転の速度はジャイロセンサから得られる。各瞳孔はモルフォロジー演算と輪郭検出法を用いて抽出した。著者らが開発した装置を用いて行った回転椅子試験。本システムを評価するために,測定値と比較してシステム2000であった利得,非対称性と位相。利得,位相と非対称性の平均IQR誤差は0.81%,2.74%および17.35であった。はこのシステムは臨床的特徴を測定することができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *眼球運動 ,  *前庭 ,  利得 ,  視覚 ,  *前庭機能検査 ,  非対称性 ,  赤外線カメラ ,  *録画装置 ,  位相 ,  めまい
準シソーラス用語： 輪郭抽出 ,  モルフォロジー演算 ,  ジャイロセンサ ,  前庭眼反射 ,  頭部運動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  リハビリテーション  (GB06000Z) ,  耳鼻咽喉科の臨床医学一般  (GQ01030Q) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  (GQ02000Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 前庭機能検査 ,  ビデオ ,  眼球運動