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J-GLOBAL ID:201702216142998193   整理番号:17A1159444

イヌ死体大腿筋膜張筋におけるポリジオキサノン,ポリグリコナート,反矢じりグリコリド炭酸トリメチレン縫合の引張比較【Powered by NICT】

Tensile Comparison of Polydioxanone, Polyglyconate, and Barbed Glycolide-Trimethylene Carbonate Suture in Canine Cadaveric Tensor Fascia Lata
著者 (5件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 89-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は破壊,降伏における荷重,終局荷重非有刺ポリジオキサノンの破壊及び剛性に,非有棘ポリグリコネートと反矢じりグリコリド炭酸トリメチレン(GTC)縫合イヌ死体筋膜のモードを比較した。設計:ex vivo生体力学的研究。サンプル:9イヌ死体からの18大腿筋膜試験片。【方法】 6大腿筋膜試料は反矢じりGTC縫合ポリジオキサノン,6ポリグリコネート,及び6で縫合した。破壊まで収率,剛性,終局荷重における負荷は引張強さ試験を用いて測定した。統計解析は,縫合糸の間の転帰を比較した。破壊モードを記録し,述べた。【結果】破壊までの降伏及び終局荷重で負荷したポリジオキサノンで有意に大きかった反矢じりGTC(P=.045とP=.016)。破壊までの降伏強さと極限荷重における負荷はポリジオキサノンとポリグリコネート(P=0.687とP=.586)間で有意差はなかった。収率で荷重と破壊に終局荷重はポリグリコネートと反矢じりGTC(P=0.194およびP=109)の間で有意差はなかった。剛性は構築物間で差がなかった(P=.103)。ポリジオキサノンとポリグリコネート縫合切断と縫合引き抜きによって破壊した。有刺GTC縫合滑りと縫合破壊によって破壊した。【結論】著者らの結果は,本研究の条件下で,4 0モノフィラメントポリジオキサノンは同様にサイズ,反矢じり共重合体縫合大腿筋膜よりも破壊の収率と負荷でより大きな負荷を持つことを示した。この知見は,筋膜閉鎖のための直接縫合選択を助けるであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  建設材料  ,  コンクリート構造 

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