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J-GLOBAL ID:201702216150449574   整理番号:17A1119025

基礎免震建物のための新しいフィルタに基づく擬似負剛性制御【Powered by NICT】

A new filter-based pseudo-negative-stiffness control for base-isolated buildings
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フィルタベースの擬似負剛性(FPNS)制御は,基礎免震構造物の地震制御のために提案した。制御アルゴリズムは,速度スイッチでの緩やかな変化と負の剛性摩擦減衰力を生じるように設計されている,特に高周波成分の豊富な地震下で顕著なジャークを経験することから構造を防止する可能性がある。制御アルゴリズムは,素子の変位に関する情報のみを必要とする。構造性能に及ぼす制御パラメータの影響を研究し,制御パラメータの最適な組み合わせを制御効率の考察と制御力の経済性が得られた。従来PNS制御アルゴリズムを用いたよりFPNS制御アルゴリズムを用いたアクティブ制御システムの優れた性能を検証した。MC FPNS,セミアクティブ制御設計は,MRダンパによるFPNS制御アルゴリズムの制御力を発生するために開発した。MC FPNS制御システムの有効性とロバスト性を異なる強度水準に調整した地震を受ける免震ベンチマーク問題の数値解析により調べた。提案したMC FPNS制御システムは失敗からアイソレータを防ぐだけでなく,異なる周波数成分と強度レベルと地震の種々の分離機能性を改良するために効果的であることを示した。さらに,MC FPNS制御システムである超構造と地動の高周波成分の移動を抑制することができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (4件):
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