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J-GLOBAL ID:201702216158560670   整理番号:17A0326040

緑,黄およびアンバー放出を実現する色調整可能Ag-In-Zn-S量子ドット発光素子【Powered by NICT】

Color-tunable Ag-In-Zn-S quantum-dot light-emitting devices realizing green, yellow and amber emissions
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 953-959  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,連続コア形成,合金化および皮むき過程によるヘテロ構造合金コア/シェルAg-In-Zn-S(AIZS)/ZnS量子ドット(QD)の生成と標準デバイスアーキテクチャを持つ色調節可能なQD発光ダイオード(QLEDs)の作製を報告した。三種類(緑,黄,琥珀,G,Y,A)AIZS/ZnS QDsは異なるコア形成,合金化および皮むき温度および時間で成功裏に調製した。QDを溶液処理底部発光QLED構造に組み込まれた,三色QD発光層(EML)は,電子と正孔輸送層としてのZnOナノ粒子(NP)とポリ(9 ビンリカルバゾール)(PVK)と同じ構造に挟まれたものであった。G,Y,AIZS/ZnS QLEDsは,999年,698年,および498Cd m~ 2の最高輝度レベルと電流効率(CE)率1.12%,1.17%,0.36Cd A~ 1のを示した。正孔障壁と電子障壁の両方は,QD発光層(EML)及び正孔/電子輸送層で確立したという事実にもかかわらず,三色QLEDsを成功裡に活性化された。,調整可能なG,Y,QLEDsのエレクトロルミネセンス(EL)性能は,EL分光光度計を用いて測定し明らかにすることができた。調整可能な色と適度の輝度と同様にAIZS/ZnS QDを用いた潜在的全溶液加工性の実現は,高演色指数と一般照明応用のための広帯域量子ドットの新世代としてのII-VI QD QLEDsを含む新しい戦略を考案する将来の研究者の強力な機会を提供することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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塩  ,  発光素子 

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