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J-GLOBAL ID:201702216166000107   整理番号:17A1161745

心房細動のアブレーションのための予定患者における点毎と迅速超高分解能電気解剖学的マッピングの直接比較【Powered by NICT】

Direct Comparison of Point-by-Point and Rapid Ultra-High-Resolution Electroanatomical Mapping in Patients Scheduled for Ablation of Atrial Fibrillation
著者 (16件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 289-297  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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導入:三次元電気解剖学的マッピング(EAM)はカテーテルアブレーションを促進する確立されたツールである。これに関連して,新しいRhythmiaシステムは高速高分解能マッピングにおける新棒鋼を設定した。本研究の目的は,手続き的データ,急性成功,および中期臨床転帰に焦点を当てた心房細動(AF)のアブレーションが予定されている患者におけるポイント対迅速超高分解能EAMを直接比較することであった。【方法】と結果:症候性AFを有する全部で74人の患者(4874男性)のカルトまたはRhythmiaのどちらかを用いた肺静脈隔離術(PVI)を予定した。カルト導波法は,ルーチン手法に従ったポイント毎収集を用いて行ったが,Rhythmia,高速解剖学的マッピングを利用した。Rhythmia対カルト導波アブレーションアプローチを比較して,有意に長かった総合図作成時間(P=0.001),より長い全透視時間(P=0.001),より供給されるRF応用(P=0.019),およびより長い全RF持続時間(P=0.002)を観察した。全アブレーション時間(P=0.707),総処置時間(P=0.99),及び急性手術の成功に関して差はなかった。追跡期間中に,Rhythmia(P=0.53)を用いた時の84.8%がカルト対88.2%を用いた任意のAF/AT再発を発症しないままであった。Kaplan-Meier分析から,イベント率推定は15%対13.5%であった。【結論】本研究は,AFアブレーションのための確立されたカルトシステムとの直接比較でRhythmiaを用いた最初の臨床経験を報告した。著者らのデータは,最終的な結論を出す前にRhythmiaは効率的およびよく適用可能であることが証明されたが,より多くのデータが必須であるであろうことを明確に示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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