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J-GLOBAL ID:201702216174491894   整理番号:17A1187524

UV-オゾン曝露法によるAg_2O形成による銀背面反射体の近赤外拡散反射率の改善【Powered by NICT】

Improvement of near-infrared diffuse reflectance of silver back reflectors through Ag2O formation by a UV-ozone exposure process
著者 (4件):
資料名:
巻: 170  ページ: 114-119  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薄膜太陽電池における散乱背面反射体としての応用のための酸化銀(Ag_2O)被覆銀の光学的に良く反射組織化スタックの構築と解析について報告する。UV-オゾン(UVO)曝露法を用いて組織化した銀背面反射体上に形成した薄いAg_2O層と,この形成時,スタックは,それらの拡散反射の改善,特に近赤外(NIR)スペクトル領域を示した。形成された銀酸化物は20nmから50nmまでのサイズの密に充填した小さい結晶粒から構成されており,それらの形成は銀反射鏡の粗さを増加させる測定可能。最適化銀反射器は800nmから1100nmのスペクトル範囲で拡散反射率の約6%の増加を示した優れた全反射(95%以上)を維持した。その結果,NIR領域において,高いヘイズ値( 98%)はこれらのスタックを用いて達成した。スタックを微結晶シリコン太陽電池の背面反射器として試験した。背面反射器の改善された光学特性のために,NIR領域でより高い外部量子効率が得られ,その結果,増加した短絡電流密度(22.3mA~2から23.6mA~~2)。開路電圧は変化しなかった(0.529V)一方,曲線因子も増加したことは,言及するに値する(66.3%から72.3%へ)。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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