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J-GLOBAL ID：201702216191380669   整理番号：17A1853039

異なる用量のアリピプラゾールによる小児Tourette症候群の長期治療効果と安全性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the long-term efficacy and safety of different doses of aripiprazole in the treatment of children with Tourette’s syndrome

著者 (5件)： Zhu Yanli (100020,首都儿科研究所附属儿童医院神経内科) ,  Wang Liwen (100020,首都儿科研究所附属儿童医院神経内科) ,  Peng Xiaoyin (100020,首都儿科研究所附属儿童医院神経内科) ,  Liu Xiaoyu (100020,首都儿科研究所附属儿童医院神経内科) ,  Yang Jian (100020,首都儿科研究所附属儿童医院神経内科)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 39  号： 7  ページ： 674-677  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる用量のアリピプラゾールによる児童Tourette症候群の長期治療効果と安全性を検討する。【方法】2012年2月から2016年2月までの間に,小児科病院に入院した小児科神経科外来患者において,アリピプラゾール治療と長期追跡調査を行ったTourette症候群(68例)を対象とした。薬物投与量の違いにより、<10 mg/d投与量群と10~15 mg/d投与群の各34例に分け、エール総合痙攣重症度尺度(YGTSS)を用いて、患児の痙攣重症度を評価した。同時に、両群患児のYGTSS採点、再発及び不良反応状況に対して比較を行った。結果:10~15 mg/d投与群の患児の総有効率(97.1%)は明らかに<10mg/d投与群(79.4%)より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。10~15mg/dの投与群におけるYGTSSスコアは,10mg/日未満の投与群におけるそれより有意に低かった(P<0.05)が,統計的有意差があった(P<0.05)。<10mg/d投与群における体重増加は,10~15mg/d投与群におけるそれより有意に少なかった(P<0.05)。結論:高用量のアリピプラゾールはドーパミンD2受容体遮断薬に対するTourette症候群に対して有効であるが、大量のアリピプラゾールの副作用は低用量群より高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 痙攣 ,  小児科学 ,  *子供 ,  *安全性 ,  児童 ,  体重増加 ,  *治療法 ,  投与 ,  統計学 ,  ドーパミン拮抗薬
準シソーラス用語： 有意差 ,  患児 ,  重症度 ,  *長期治療 ,  *Tourette症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aripiprazole ,  children ,  Tourette syndrome ,  long term efficacy ,  safety

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

物質索引 (1件)： アリピプラゾール

タイトルに関連する用語 (7件)： 用量 ,  アリピプラゾール ,  小児 ,  Tourette症候群 ,  長期 ,  治療効果 ,  研究