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J-GLOBAL ID：201702216197543473   整理番号：17A1529292

固体酸触媒SO42-/C-TiO2-CeO2の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Characterization of Solid Acid Catalyst SO42-/C-TiO2-CeO2

著者 (6件)： Wang Yang (江西理工大学冶金与化学工程学院,江西gan州,341000) ,  Xiong Daoling (江西理工大学冶金与化学工程学院,江西gan州,341000) ,  Zhang Jianping (江西理工大学冶金与化学工程学院,江西gan州,341000) ,  Liu Kunming (江西理工大学冶金与化学工程学院,江西gan州,341000) ,  Zhang Hui (江西理工大学冶金与化学工程学院,江西gan州,341000) ,  Li Yang (江西理工大学冶金与化学工程学院,江西gan州,341000)
資料名： Jingxi Huagong  (Jingxi Huagong)
巻： 34  号： 1  ページ： 80-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1078A  ISSN： 1003-5214  CODEN： JIHUFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： SO42-/C-TiO2-CeO2複合材料を,高温でのスルホン化によって調製し,そして,オレイン酸とメタノールのエステル化反応を,プローブ反応として用いた。触媒SO42-/C-TiO2-CeO2の触媒活性に及ぼす希土類酸化物CeO2の質量分率,スルホン化温度,およびスルホン化時間の影響を研究した。触媒SO42-/C-TiO2-CeO2の最適調製条件は以下の通りであった。CeO_2の質量分率は2%(活性炭質量分析計),スルホン化温度は200°C,スルホン化時間は10時間であった。これらの条件下で調製した触媒はオレイン酸とメタノールのエステル化反応に用いられ,エステル化率は94.78%に達した。固体酸触媒を,FTIR,XRD,SEM,DTG,XRFによって特性評価した。希土類酸化物CeO2と金属酸化物TiO2は共にSO42-を硬化させ、SO42-との配位構造を形成し、固体酸触媒の触媒性能を増強し、その熱安定性を向上させた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  活性炭 ,  熱安定性 ,  触媒活性 ,  高温 ,  エステル化 ,  スルホン化 ,  金属酸化物 ,  *キャラクタリゼーション ,  *触媒 ,  脂肪族アルコール ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 質量分率 ,  希土類酸化物 ,  *固体酸触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： rare earth ,  solid acid ,  sulfonation ,  preparation ,  characterization ,  catalysis ,  separation and purification technology

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (2件)： メタノール ,  オレイン酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 固体酸触媒 ,  調製 ,  キャラクタリゼーション