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J-GLOBAL ID:201702216205823902   整理番号:17A1387669

平滑および多孔性幹設計の結果を比較する橈骨頭置換術に関する後ろ向きコホート研究【Powered by NICT】

Retrospective cohort study on radial head replacements comparing results between smooth and porous stem designs
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1316-1324  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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必要な場合には,とう骨頭は重大な修復不可能な判断すれば骨折後の橈骨頭完全性は橈骨頭関節形成術の使用による再形成することができた。本研究の目的は,平滑対多孔質幹を有する金属モジュール橈骨頭置換術の臨床的および放射線学的転帰を比較することであった。2000~2014年の間に当施設で成人患者における外傷後の最初の4週間で行った橈骨頭置換術の後向きコホート研究を完成させた。患者は2群:多孔質幹群(ExploR;Biomet整形外科,Warsaw,IN,USA)と平滑幹群(EVOLVE;Wright医療グループ,メンフィス,テネシー,アメリカ)に分けた。一次転帰は腕・肩・手とMayo肘性能指数スコアの障害した。二次転帰は,とう痛,可動域,握力,および放射線学的評価のための視覚的アナログ尺度スコアであった。80名の適格患者のうち,57名が参加することに同意した(多孔質幹群36;平滑幹群21)。人口統計学的データは,2群間で同様であった。平均追跡期間は6.3年であった。平均障害腕・肩・手とMayo肘性能指数のスコアは,2群間で同様であった。多孔質インプラントは骨溶解(64.3% vs. 23.5%; P=.01)になりやすかったと肘屈曲の大きな損失(6° vs. 1°; P=.02)と関連していた。多孔質幹群はよりoverstuffing(24.0% vs. 5.9%; P=.21)傾向を示した。著者らの結果は,平滑および多孔性幹金属モジュール橈骨頭インプラントの間の結果は等価であることを明らかにした。しかし,合併症の低い速度と関連しているとして平滑幹インプラントが好ましい選択肢である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  疫学  ,  感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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