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J-GLOBAL ID：201702216222569398   整理番号：17A1056195

偶応力弾性における転位と亀裂の相互作用I開口モード【Powered by NICT】

Interaction of cracks with dislocations in couple-stress elasticity. Part I: Opening mode

著者 (3件)： Baxevanakis K.P. (Mechanics Division, National Technical University of Athens, Zographou, GR-15773, Greece) ,  Gourgiotis P.A. (School of Engineering & Computing Sciences, Durham University, South Road, Durham, DH1 3LE, U.K) ,  Georgiadis H.G. (Mechanics Division, National Technical University of Athens, Zographou, GR-15773, Greece)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 118-119  ページ： 179-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では離散上昇転位を有する有限長亀裂の相互作用は,偶応力弾性の一般化連続体理論の枠内で調べた。上昇転位が亀裂面開口亀裂モードに置いた。亀裂問題の解決のために分布転位法を採用した。偶応力弾性で起こる境界条件の性質のために,亀裂は並進及び回転欠陥の連続分布によってモデル化した。これら欠陥の分布は体の両方で応力と偶応力を生成した。相互作用問題は,適切な選点法を用いて数値的に解かれるCauchyと対数カーネルを持つ共役特異積分方程式システムに支配されることを示した。先端近傍場の結果は,古典的破壊力学の予測からいくつかの点で異なっていた。亀裂偶応力固体が古典的弾性に支配されたものと比較してより剛直な方法で挙動することを示した。さらに,亀裂先端におけるエネルギー解放率と転位に働く関連駆動力の評価は,亀裂の強化と弱化の間の興味ある「交互の挙動を明らかにし,転位コアに亀裂先端の距離には勿論,材料長さの比,偶応力理論によって導入された,亀裂の長さに依存した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 共役 ,  *相互作用 ,  亀裂先端 ,  モデリング ,  *偶応力 ,  特異積分方程式 ,  *開口 ,  エネルギー解放率 ,  選点法 ,  *弾性 ,  近傍場 ,  駆動力 ,  *亀裂 ,  破壊力学 ,  境界条件

著者キーワード (6件)： 亀裂 ,  回位 ,  Microstructure ,  分散転位法 ,  モモKoehler力 ,  偶応力理論

分類 (1件)： 破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 偶応力 ,  弾性 ,  転位 ,  亀裂 ,  相互作用