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J-GLOBAL ID:201702216263558377   整理番号:17A1317536

甲状腺癌の超音波血管化指数、血流指数と腫瘍悪性度の相関関係【JST・京大機械翻訳】

The correlation of vascularization index and flow index of thyroid cancer ultrasound with tumor malignancy
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 813-815,819  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3530A  ISSN: 1007-1237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;甲状腺癌の超音波血管化指数、血流指数と腫瘍悪性度の相関関係を研究する。方法;本病院で手術切除術を受けた140例の甲状腺結節患者を研究対象とし、悪性甲状腺結節患者を研究の悪性群、良性甲状腺結節患者を研究の良性群とした。術前に三次元エネルギードップラー超音波検査を行い、血管化指数(VI)、血流指数(FI)及び血管化血流指数(VFI)を測定した。術後に腫瘍組織を収集し、血管新生及び細胞増殖、アポトーシス、浸潤関連分子の発現量を測定した。結果;悪性腫瘍群の腫瘍組織のVI、FI、VFIレベルは良性群より顕著に高かった。悪性腫瘍群におけるVEGF,MK,Ang-2,IGF-II,Bcl-2,Livin,Wip1,S100A4,TCF,β-カテニンおよびSATB1の蛋白質発現は,良性群におけるそれらより有意に高かった(PI,FI,VFI)と正の相関があった。CCNG2とp27の蛋白質発現は,良性群より有意に低く,VI,FI,VFIと負の相関があった。結論;甲状腺癌の超音波血管化指数、血流指数は顕著に上昇し、血管新生及び細胞増殖、アポトーシス、浸潤過程と密接に関連している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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