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J-GLOBAL ID：201702216263698681   整理番号：17A1332754

【目的】SDラットにおける深II度熱傷の創傷治癒過程におけるフィブロネクチンの含有量に及ぼすアロエベラ多糖類の影響を研究するために,種々の投与経路におけるアロエ多糖類の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of aloe polysaccharide in four components of alcohol precipitation by different administration routes for the contents of fibronectin during healing process in SD rats with scalded wound surface of deep II degree

著者 (5件)： He Jie (桂林医学院附属医院薬学部,广西桂林,541001) ,  Tang Jianhong (桂林医学院第二附属医院薬学部,广西桂林,541199) ,  Liu Chuanyu (桂林医学院附属医院薬学部,广西桂林,541001) ,  Feng Xi (桂林医学院附属医院薬学部,广西桂林,541001) ,  Huang Yao (桂林医学院附属医院薬学部,广西桂林,541001)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 11  ページ： 22-25  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】SDラットにおける深II度熱傷創面修復における皮膚治癒率および皮膚組織におけるフィブロネクチン(FN)含有量に及ぼすアロエ多糖類の影響を研究し,アロエ多糖類による創傷治癒の促進作用機序を調査する。方法:ラットの背部に水浴を用いて鉄損傷を誘発し、乱数表法によりラットのグループ分けを行った。実験群はアルコール沈殿4成分(60%、70%、80%、90%)のアロエ多糖水溶液で外用、胃内投与及び混合投与を行い、対照群は生理食塩水で同じ投与方式を採用し、2回/d。創傷後3,7,14日目の創傷治癒率を記録し,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて創傷面の皮膚組織中のFN含有量を測定した。結果:対照群と比較して、実験群の癒合率は明らかに上昇し、80%、90%アロエ多糖類群は熱傷後14日の創傷癒合率は対照群より明らかに高く(P<0.01)、FN含量は7日目にピークに達し、その後次第に低下した。創傷後3,7,14日の実験群の創傷面のFN含量は対照群より高く,80%,90%アロエ多糖群のFN含有量は7,14日目に対照群より著しく高く(P<0.01),80%アロエ多糖群のFN含量は最も高かった。投与方式による外用は胃内投与より優れており、混合投与は外用投与より優れている。結論:80%アロエ多糖類の混合投与(外用及び胃内投与)による熱傷ラットにおいて、傷口癒合を促進する治療効果が最も良い。アロエ多糖類は熱傷創面の皮膚組織中のFN含量を増加させ、創面皮膚の癒合を促進させ、アロエ多糖類製剤の焼灼における臨床応用に実験的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *創傷治癒 ,  製剤 ,  胃内投与 ,  ELISA ,  *フィブロネクチン ,  *投与 ,  *アロエ属 ,  癒着 ,  沈殿 ,  *多糖類 ,  水溶液 ,  鉄
準シソーラス用語： 生理食塩水 ,  対照群 ,  *Sprague-Dawleyラット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Aloe polysaccharide ,  Alcohol precipitation ,  Administration routes ,  Scalded wound surface ,  Healing Fibronectin ,  Content

分類 (1件)： 歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (11件)： SDラット ,  II度熱傷 ,  創傷治癒 ,  過程 ,  フィブロネクチン ,  含有量 ,  アロエベラ ,  多糖類 ,  研究 ,  投与経路 ,  アロエ