文献
J-GLOBAL ID:201702216264291279   整理番号:17A0698420

ほう素およびジルコニウム添加物の存在下での鋳造組織とニッケル基超合金A TI718+の引張特性に及ぼす均質化熱処理の影響【Powered by NICT】

Effect of homogenization heat treatments on the cast structure and tensile properties of nickel-base superalloy ATI 718Plus in the presence of boron and zirconium additions
著者 (3件):
資料名:
巻: 689  ページ: 103-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ほう素とジルコニウム添加物の存在下でのニッケル基超合金718の鋳造組織,硬度,および引張特性に及ぼす均質化熱処理の影響を調べた。この目的のために,異なる含有量ほう素(0.00 0.016wt%)とジルコニウム(0.0 0.1wt%)五合金は二重真空プロセスVIM/VARによる鋳造し,次に25hの1075 1175°Cで均質化した。XRDによるOM,SEMおよび位相解析による微細構造の研究を行い,硬度と高温引張試験は,均質化された合金で行った。結果はLaves相の量は均質化の時間と温度の増加により減少することを示した。も1075°Cで均質化時間の増加は強度と延性の改善をもたらすことが分かった,一方,1175°Cでの継続時間の増加は,それらの分解,粒界に針状δ相の減少をきたしたを伴う。ほう素とジルコニウムは鋳造組織におけるLavesの量を増加させることによって合金の強度と延性に及ぼす負の影響を有していた。合金組成中のこれらの元素を増加させることによって,より多くの時間が,均質化処理によるLavesを完全に除去するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質 

前のページに戻る