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J-GLOBAL ID：201702216264650121   整理番号：17A1418618

Liイオン電池における黒鉛とシリコン炭素ナノコンポジットとブレンドした陽極の構造的および電気化学的研究【Powered by NICT】

The structural and electrochemical study on the blended anode with graphite and silicon carbon nano composite in Li ion battery

著者 (4件)： Jung Hyunok (Materials R&D Center, Samsung SDI Co. Ltd., Suwon, Gyunggi, 16678, Republic of Korea) ,  Kim Kyoung Soo (Automotive & ESS Business, Samsung SDI Co. Ltd., Kiheung, Gyunggi, 71087, Republic of Korea) ,  Park Sang-Eun (Automotive & ESS Business, Samsung SDI Co. Ltd., Kiheung, Gyunggi, 71087, Republic of Korea) ,  Park Junghwan (Materials R&D Center, Samsung SDI Co. Ltd., Suwon, Gyunggi, 16678, Republic of Korea)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 245  ページ： 791-795  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： in-situ XRDとex situ固相NMR分析はLiイオンの移動特性を理解するために電気化学的測定と同様に行った。混合アノードシリコン炭素ナノ複合材料含有量と電圧プロファイルの増加に伴って増加しの容量はお互いに区別した。その場XRD実験は,黒鉛の構造変化はシリコン炭素ナノ複合材料含有量が増加するにつれて遅くなることを明らかにした。~7Li NMRスペクトルは,放電の異なる状態を含む混合アノードに対して測定した,結果として,けい素は放電の初期段階で黒鉛の前に放出される。さらに,放電と充電プロセスの間の構造変化の非対称挙動は放電と充電中の放電の状態の20%でアノードの~7Li NMRスペクトルとの比較により説明した。混合アノードの容量低下は,健康の異なる状態のNMR測定を用いて研究した,グラファイトの部分とシリコンのフェージング容量はカレンダー寿命中に発生した別々に分解されることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  *ナノ複合材料 ,  非対称性 ,  *グラファイト ,  リチウムイオン電池 ,  *電気化学 ,  *リチウム ,  *ケイ素 ,  放電 ,  X線回折 ,  *炭素 ,  充電
準シソーラス用語： 容量損失 ,  構造変化 ,  固体NMR , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： シリコン炭素ナノ複合材料 ,  その場XRD ,  ex-situ固体状態NMR ,  リチウムイオン電池

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (11件)： Li ,  イオン ,  電池 ,  黒鉛 ,  シリコン ,  炭素 ,  ナノコンポジット ,  ブレンド ,  陽極 ,  電気化学 ,  研究