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J-GLOBAL ID:201702216265395718   整理番号:17A1749072

甲状舌管癌1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 621-622  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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男性患者、21歳、2009年1月に頚部前の大きさ約2 cm×2 cmの腫れ物が発見され、2010年6月に現地の病院に受診し、細針吸引吸引後に腫瘍が消失し、2011年1月に腫瘍が再発し、迅速に成長した。検査は前より明らかに増大し、2011年3月14日に大連大学付属中山病院に受診し、顎下の大きさ6.0cm×4.0cmの腫れ物を触知し、硬く、表面が滑らかで、境界がはっきりし、嚥下の上下活動に従った。カラー超音波:甲状腺の位置,大きさ,形態は正常であった。顎下頚部は主に嚢胞性の混合性エコー団塊(図1)を呈したことが示唆された(P<0.01)。CT舌骨レベルの頚部の多房性嚢胞性病変を増強し、平均CT値は22~55HU、舌骨の境界は不明瞭(図2)、2011年3月17日に全身麻酔下で甲状舌管嚢腫Sistrunk法手術切除[1]、即ち嚢胞、舌骨中部を切除した。また、嚢胞と繋がる条索状組織を追跡し、切除した。手術中の冷凍は以下の通りであった。甲状舌管癌(thyroglossal duct carcinoma,TDCa)は、腫瘍以外の1.5cmの周囲の正常組織と舌骨体の連合切除を行い、甲状腺切除と頚部リンパ節郭清を行わなかった。術後病理検査は以下を示した。TDCa、切縁に腫瘍がない。免疫組織化学;TTF1(+)、CK19(+)、Tg(+)、S-100(+)、SMA(-)(図3)。術後に甲状腺CT、同位体スキャンなどの検査を行い、甲状腺の原発腫瘍の可能性を排除し、術後の厳密な観察では6年の再発がなく、頚部リンパ節と遠隔転移がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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腫ようの診断  ,  動物生態学一般  ,  消化器の臨床医学一般  ,  災害・防災一般  ,  歯の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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