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J-GLOBAL ID:201702216274398501   整理番号:17A1343861

重合体の計算機設計:ポリ(エステルアミド)とポリウレタン【Powered by NICT】

Computational design of polymers: poly(ester amide) and polyurethane
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 61  ページ: 38387-38398  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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繰り返し単位中にエステル及びアミド基を含む重合体の立体配座解析のための方法論は,ポリ(エステルアミド), ポリ(オキシエチレン-イミノスクシニル)(PEAとしてここで),及びポリウレタン,ポリ(オキシ-1,2-エタンジイルオキシカルボニルイミノ-1,2-エタンジイルイミノカルボニル)(PU)を用いて開発した。繰り返し単位は二つの部分,その各々はポリマを含む同じ結合配列を持つ小モデル化合物によって代表させたに分割した。分子軌道(MO)理論モデルのための適切な決定するために,B3LYP,M06-2XおよびMP2計算はNMRの測定結果と比較した。,B3LYP形状とM06-2XまたはMP2電子エネルギーは,信頼性のある立体配座自由エネルギーが得られることを示した。PEAとPUの両方が分子内NHOとC-HO=C引力によりgauche状態数を持つ曲がった立体配座を好むことが分かった。MOエネルギーを伴う精密な回転異性状態スキームによって計算した特性比と配置エントロピーは,それぞれ得られた5.39と5.8×10~ 2cal K~ 1g~( 1)(PEA),5.40及び5.6×10~ 2cal K~ 1g~( 1)(PU)。両重合体は等価特性を示したが,特性比の温度係数から評価した鎖弾性における全復元力(f)への内部エネルギー寄与(f_U)の比(f_U/f)が大きく異なる 0.13(PEA)0.21は(PU)。ウレタン鎖エステルアミド鎖よりもエラストマとして挙動する可能性が高いことを示した。ポリ(エステルアミド)とポリウレタンは生分解性になる可能性も一次構造の観点から考察した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分子の電子構造  ,  高分子固体の物理的性質  ,  重縮合 
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