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J-GLOBAL ID：201702216293671894   整理番号：17A1338376

心原性脳梗塞と非心原性脳梗塞における血清BNPレベルの変化と意義【JST・京大機械翻訳】

Change and significance of serum BNP level in cardiogenic cerebral infarction and non cardiogenic cerebral infarction

著者 (2件)： Li Shuyun (广東省江門市中心医院神経内科,广東江門,529000) ,  Zhang Peng (广東省江門市中心医院神経内科,广東江門,529000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 4  ページ： 31-33  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:心原性脳梗塞患者と非心原性脳梗塞患者の血清脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)レベルの変化を比較し、BNPレベルの変化が心原性脳梗塞と非心原性脳梗塞患者における臨床意義を分析する。方法:2016年1月1日から12月31日までの間に,著者らの病院で診断された脳梗塞患者150例を研究対象とし,その中に心原性脳梗塞患者50例,非心原性脳梗塞患者100例を選択した。両群患者の入院24時間以内及び入院2週間後の血清BNPレベルを比較し、2群患者の治療前と治療後1週間後のNIHSSとMRSスコアを比較し、BNPレベルの変化が心原性脳梗塞と非心原性脳梗塞患者の臨床意義を分析した。同時に,BNPレベルの変化が心原性脳梗塞と非心原性脳梗塞患者の予後に対する評価を分析する。結果:心原性脳梗塞患者の入院24時間以内及び入院2週目の血清BNPレベルは非心原性脳梗塞患者より明らかに高く、両群の比較に有意差があった(P<0.05)。治療前のNIHSS,MRS,ADLSスコアには有意差は認められなかったが(P>0.05),治療後のNIHSS,MRS,ADLSスコアには有意差が認められた(P<0.05)が,有意差は認められなかった(P>0.05)。心原性脳梗塞と非心原性脳梗塞患者の治療前後のNIHSS、MRS、ADLS採点群の間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:血清BNPは心原性脳梗塞と非心原性脳梗塞患者の早期鑑別の一つの血清生物学的指標として、脳梗塞患者の予後評価に参考を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  *脳梗塞 ,  患者 ,  入院 ,  BNP【ペプチド】 ,  鑑別 ,  病院 ,  生物指標 ,  治療法
準シソーラス用語： 有意差 ,  患者予後 ,  スコア ,  NIHSS ,  *非心原性脳梗塞 ,  *心原性脳塞栓症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 心原性脳梗塞 ,  非心原性脳梗塞 ,  血清 ,  BNP