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J-GLOBAL ID：201702216294447241   整理番号：17A0637007

第2回 幹部社員の人格形成法 幹部を目指す社員と現状維持の社員 その「自己肯定率」の違いで生き方も変わる

著者 (1件)： 折本光司 (日本免疫カウンセリング協)
資料名： 近代中小企業  (Modern Entrepreneur)
巻： 52  号： 6  ページ： 32-35  発行年： 2017年06月01日 
JST資料番号： L3967A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 社員の人格を語るときに重要なカギを握るのが,自分自身をどれだけ認めているか,どれだけ信じているかという「自己肯定率」である。この自己肯定率を把握することで,社員の考え方や振る舞いの傾向を理解することができる。社員のコミュニケーション力を高め,仕事への意欲や責任感などを身につけさせるためには,自己肯定率を向上させることが求められる。本稿では特に,「幹部を目指す社員」と「現状維持の社員」について,自己肯定率が高いか低いかという観点から,それぞれの心の状態がどのようなものなのかを明らかにした。

シソーラス用語： *労働者 ,  リーダ ,  *人格形成 ,  *人材育成 ,  感情 ,  価値観 ,  自我 ,  心理尺度 ,  コミュニケーション
準シソーラス用語： *社員 ,  *自己肯定感 ,  自己概念

分類 (1件)： 職務管理  (KA04020I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 社員 ,  人格形成 ,  現状 ,  自己