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J-GLOBAL ID：201702216300147525   整理番号：17A1092555

位相ベースオプティカルフローと無香料Kalmanフィルタを使用した出力のみのコンピュータビジョンに基づく損傷検出【Powered by NICT】

Output-only computer vision based damage detection using phase-based optical flow and unscented Kalman filters

著者 (3件)： Cha Y.-J. (Department of Civil Engineering, University of Manitoba, Winnipeg MB R3T 5V6, Canada) ,  Chen J.G. (Department of Civil and Environmental Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA 02139, USA) ,  Bueyuekoztuerk O. (Laboratory for Infrastructure Science and Sustainability (LISS), Department of Civil and Environmental Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA 02139, USA)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 132  ページ： 300-313  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 損傷検出法は,構造物の動的応答を測定するために非線形再帰フィルタと非接触コンピュータビジョンに基づくアルゴリズムを統合することにより提案した。運動倍率法により触発された位相ベースのオプティカルフローアルゴリズムを用いて構造変位を測定すると,無香料Kalmanフィルタを用いて剛性と減衰係数のような構造特性を予測した。非接触変位測定法は,集中的な計装プロセスを必要とせず,歪める測定可能性のある構造に付加質量を付加せず,従来の方法に比べてより信号を測定することができる。測定法はまだ従来の加速度計とレーザ振動計測定に比較してその高い雑音レベルによる工具としての整備が必要である。ビデオからの測定された変位を用いた構造損傷を検出するために,変位測定からの雑音を除去し,同時に電流剛性と減衰係数値,既知質量,損傷を検出するために使用されているを同定することにより損傷を検出するために使用した無香料Kalmanフィルタ。提案した損傷検出法を検証するために状態空間方程式は,外部励起入力の有無で導出し,実験試験を行った。実験結果を動的解析計算と比較して剛性と減衰特性の合理的で正確な予測を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 減衰定数 ,  *損傷検出 ,  加速度計 ,  *位相 ,  *オプティカルフロー ,  構造物 ,  アルゴリズム ,  雑音 ,  変位測定 ,  動的応答 ,  動的解析 ,  剛性 ,  *コンピュータビジョン
準シソーラス用語： 非接触 ,  *拡張Kalmanフィルタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 運動の拡大 ,  位相に基づくオプティカルフロー ,  ビデオ ,  コンピュータビジョン ,  非接触測定 ,  システム同定 ,  無香料Kalmanフィルタ

分類 (1件)： 構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 位相 ,  オプティカルフロー ,  無香料Kalmanフィルタ ,  コンピュータビジョン ,  損傷検出