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J-GLOBAL ID:201702216313995577   整理番号:17A1255664

調光制御による可視光通信のための非対称と直流バイアス光OFDM【Powered by NICT】

Asymmetrical and direct current biased optical OFDM for visible light communication with dimming control
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICC Workshops  ページ: 23-28  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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可視光通信(VLC)システムでは,光直交周波数分割多重化(O OFDM)は,魅力的な変調である。多くの提案したO-OFDM方式の中で,直流バイアスO-OFDM(DCO OFDM)と非対称クリップ光直交周波数分割多重化(ACO OFDM)の両方が広く用いられている。VLCは照明と通信の二重要求を考慮する必要があるので,種々の調光レベルがしばしば必要である。高および低調光レベルシナリオでは,ACO-OFDMシステムは通常小さいクリッピング雑音によるDCO-OFDMシステムよりも優れたスペクトル効率性能を持っている。しかし,中間調光レベルシナリオに関する,DCO-OFDMは一般的にACO-OFDMよりも優れていた。広い調光範囲内でシステムスペクトル効率を改善するために,非対称と直流バイアス光直交周波数分割多重化(AAD OFDM)を提案した。A AD OFDMベースシステムでは,変調方式が必要調光レベルに応じてACO-OFDM,DCO-OFDM間をスイッチした。それ故,提案したA AD OFDMを採用することにより,VLCシステムは,調光レベルは,性能を改善することをLEDのダイナミックレンジを完全に利用できた。シミュレーション結果は提案方式が広い調光範囲内で高いスペクトル効率を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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