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J-GLOBAL ID：201702216316787902   整理番号：17A1338387

難治性統合失調症の治療におけるバルプロ酸マグネシウムとバルプロ酸マグネシウムの併用の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of amisulpride combined with magnesium valproate in the treatment of refractory schizophrenia

著者 (2件)： Wang Haixia (广州市民政局精神病院,广東广州,510430) ,  Liang Meijuan (广州市民政局精神病院,广東广州,510430)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 4  ページ： 90-92  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性統合失調症の治療におけるバルプロ酸マグネシウムとバルプロ酸マグネシウムの併用の臨床効果を研究する。方法:当院の2016年1月から6月までの60例の難治性精神分裂症患者を研究対象とし、患者を無作為抽出法により研究群と対照群に分け、各群30例とした。研究群において、アムロジピンとバルプロ酸マグネシウムの併用治療を行い、対照群は単純にアムロジピン治療を行い、二つの群の治療3カ月後の陽性と陰性症状(PANSS)スコアと不良反応の発生率を比較した。結果:研究群の治療後のPANSSの総得点は(51.67±9.21)点が対照群の(60.12±8.87)点より明らかに低かった(P<0.05)。2群間の悪心嘔吐,脱毛症,睡眠,不眠,体重増加,胃腸管異常,内分泌異常,心血管異常発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:アムロジピンとバルプロ酸マグネシウムを併用することは薬物の協同作用を発揮し、薬物効果を増強し、精神分裂症状を改善し、同時に副作用を顕著に増加させることなく、比較的高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内分泌 ,  *統合失調症 ,  協力作用 ,  不眠 ,  循環系 ,  患者 ,  体重増加 ,  *治療法 ,  無作為抽出 ,  胃腸管 ,  エーテル ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボン酸エステル ,  ジカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *治療抵抗性統合失調症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

物質索引 (1件)： アムロジピン

タイトルに関連する用語 (6件)： 難治性統合失調症 ,  治療 ,  バルプロ酸マグネシウム ,  併用 ,  治療効果 ,  分析