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J-GLOBAL ID：201702216326277275   整理番号：17A1776957

空気-水流れシステムのための変位電流位相トモグラフィーと電気容量トモグラフィー【Powered by NICT】

Displacement-current phase tomography and electrical capacitance tomography for air-water flow systems

著者 (4件)： Gunes Cagdas (ElectroScience Laboratory, Department of Electrical and Computer Engineering, Ohio State University, Columbus, OH 43212 USA) ,  Chowdhury Shah (ElectroScience Laboratory, Department of Electrical and Computer Engineering, Ohio State University, Columbus, OH 43212 USA) ,  Marashdeh Qussai M. (Tech4Imaging LLC, Columbus, OH 43220 USA) ,  Teixeira Fernando L. (ElectroScience Laboratory, Department of Electrical and Computer Engineering, Ohio State University, Columbus, OH 43212 USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： URSI GASS  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気容量トモグラフィー(ECT)は,関心領域(ROI)内の誘電率分布の空間的再構成のための画像診断法である。ECTはROIを囲む誘電容器上に置かれた電極センサ対から得られた相互静電容量測定を利用した。変位電流位相トモグラフィー(DCPT)はECTと同じハードウェアにより可能になった静電容量測定の位相情報に基づく変異体技術である。DCPTは準静的領域における時間調和信号により励起されたセンサ板を持つことに基づいている,ECTにおいて通常なされるような。ROIにおける損失性媒質の存在下では,DCPTは測定データと空間分布間の依存性のための拡張線形範囲(対ECT)を持つことを示すことができた。電気接触は電気インピーダンストモグラフィー(EIT)とは異なり必要でないという事実と共に,この結果は,DCPT,別々にあるいは組み合わせてECT,損失性媒質分布の再構成に適した方法である。本要約論文では,空気-水流れシステムのイメージングのためのDCPTとECT結果の比較を提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 線形性 ,  *位相 ,  誘電率 ,  媒質 ,  画像処理 ,  センサ ,  ハードウェア ,  再構成 ,  *トモグラフィー ,  空間分布 ,  画像診断
準シソーラス用語： 電気インピーダンストモグラフィー ,  キャパシタンス測定 ,  *電気容量トモグラフィー ,  *変位電流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水 ,  流れ ,  変位電流 ,  位相 ,  トモグラフィー ,  電気容量トモグラフィー