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J-GLOBAL ID：201702216329575821   整理番号：17A1660066

腸間膜反応性結節状線維性偽腫瘍の超音波所見1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonic manifestations of reactive nodular fibrous pseudotumor of the mesentery:a case report

著者 (2件)： Hu Yajing (昆明医科大学第二附属医院超声科, 昆明市,650101) ,  Sun Yan (昆明医科大学第二附属医院超声科, 昆明市,650101)
資料名： Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi  (Linchuang Chaosheng Yixue Zazhi)
巻： 19  号： 5  ページ： 316,320  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3854A  ISSN： 1008-6978  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者は女性、28歳、“健康診断で左上腹部腫瘍を発見した3日”のため入院した。既往は子宮帝王切開歴がある。体格検査;左上腹部に一つの腫れ物が触診され、大きさ約3.5 cm×3.0 cm、境界明瞭、活動度が悪い、触痛、反跳痛なし。超音波検査;左上腹部腸の間に一つの大きさ約4.2 cm×3.1 cmの低エコーの腫れ物があり、境界が明瞭で、内部のエコーが不均一であった。CDFIにより、その内に血流信号が見られた(図1)。収縮期におけるピーク速度は32.1cm/秒,抵抗指数は0.64であった,そして,周波数スペクトルによって測定された。超音波検査:左上腹部に低エコーがあり、性質が検査されない(間質腫瘍が完全に排出されていない)。MRI検査;左上腹部に一つの大きさ約3.89 cm×3.64 cm類の円形のやや長いT1、T2信号の腫れ物があり、境界がはっきりしている(図2)、MRIによって示された。左上腹部に腫れ物を認め、間葉性腫瘍を疑った。開腹手術を行い、手術中小腸腸間膜に一つの大きさ約6.0 cm×5.5 cmの腫瘍が見られ、横結腸腸間膜の下縁にあり、隣接組織と大網と少量の癒着があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康診断 ,  *腫瘍 ,  子宮 ,  超音波検査 ,  結腸 ,  *腸間膜 ,  患者 ,  開腹術 ,  女性 ,  大網 ,  帝王切開 ,  血流 ,  腹部腫瘍 ,  *超音波
準シソーラス用語： 上腹部 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腸間膜 ,  反応性 ,  結節 ,  偽腫瘍 ,  超音波所見