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J-GLOBAL ID:201702216338115579   整理番号:17A0856241

ガラス及び玄武岩繊維で補強された集成材ビームの強度と剛性【Powered by NICT】

Strength and stiffness of glulam beams reinforced with glass and basalt fibres
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 300-307  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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で動作が容易であり,代替材料と比較して多くの利点を持っているとして木材は歴史を通じてすべての種類工事で重要な役割を果たしている。集成材のような加工された木材製品により,木材の材料特性の自然変動が減少し,強く,剛性で,より信頼性のある構造要素を提供している。近年」では新技術は構造用木材部材を補強するFRP材料を用いても,これらの特性を向上させるために出現した。FRP材料は木材よりも引張強さと弾性の高い弾性率を有していた。近年FRP材料を用いた強化集成材梁の影響を調べるために,’実験はレイキャビク大学(SEL)での構造と複合実験室で行われている。これらの実験では,24集成材梁(長さ3,2m,幅65mm,高さ167mm)を試験した。梁の半分は強度等級GL32hであり,後半は強度等級GL30cであった。梁を四点曲げ試験で試験した。梁を無作為に各群で3または4ビームを用いた群に分けた。各群では梁の底部積層はスラック玄武岩繊維,スラックガラス繊維,プレストレス玄武岩繊維または比較のために非強化で強化した。玄武岩繊維層のプレストレスが,反り,木材の応力は,認定されている応力の90%に達したビームを点にcamberedたにより行った。試験結果は解析モデルと比較して曲げ耐力を予測した。数値モデルは線形弾性挙動と圧縮下での木材の塑性挙動を考慮した。実験結果は数学モデルと比較的良く一致した。FRP材料を引張側に集成材梁の補強曲げ剛性と曲げ強さを増加させた。増加した補強筋比,付加的な繊維布層の形で,強度と剛性の両方に有意な影響を及ぼした。FRPのプレストレススラックFRP補強と比較して付加的な強度と高い剛性を提供する。引張側に集成材梁の補強断面または低い木材グレードの可能な還元を可能にする非強化梁と同じ曲げ強度と剛性を維持した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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強化プラスチックの成形  ,  梁,桁 

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